
- ノルディック・ウォークって何?
- 北欧生まれの健康ウォーキングの方法のひとつです。クロスカントリースキーチームの夏場のテクニックトレーニングとして、ポールを持ってハイキングやランニングをした事からはじまります。ポールを持ってウォーキングすることで、上半身の筋力を使用するため、通常のウォーキングと比較すると、運動効果が約20%ほど増加すると言われています。
- ノルディック・ウォークの効果を教えて
- まず、ポールを利用することで、上半身(特に腕の筋肉)を使用します。そのため、ウォーキングするだけで、全身の運動ができるのです。尚且つ、2本のポールを持つことで、歩いている際の地面への着地の衝撃を軽減する効果もあります。これは、膝、腰への負担が通常と比べて軽くなるため、近年ではリハビリ現場などでの注目を浴びております。
- 水分補給って大事?
- 人の身体の構成成分で一番多いのは水です。人体の約10%の水分を失うと生命が危うくなります。
運動中はお茶ではなく、水もしくはスポーツドリンクを摂ると良いでしょう。
出来れば発汗量に合わせて摂取されると良いのですが、15〜20分おきに一口〜二口程度摂取するようにしましょう。
- ウォーキングに行く前に夕食を食べる方がいいのか、歩いてから食べる方が良いのかどちらが良いのか教えてください。
- 空腹状態での運動は、長時間何も食べず強い空腹感がある状態では、血糖値が低下しています。血糖値が低下している状態で長時間の運動を行うと、めまいを感じたり注意力が散漫となります。そのため、空腹時は、運動前にスポーツ飲料、水などを飲んだり、飴玉などを舐めてから、運動を行うことをお薦めします。
食後状態での運動は、運動をすると心臓は勿論、肺や運動で活動している筋肉に大量の血液が必要になります。しかし、食事をすると消化器官、つまり胃や腸などで同じく大量の血液が必要となります。優先される運動としては、前者の運動が優先されるため、消化不良を起こしてしまう可能性があります。その場合は、食事後1時間から2時間の時間をあけてから(食事の内容にもよります)運動をすることをお薦めします。
双方共に一長一短ではありますが、ご自分のライフスタイルにあわせて、ウォーキングを実施されれば、安心してウォーキングできるかと思います。